「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の訂正・追加情報

四六並 PDF用 CC2015.indd

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の訂正・追加情報をこちらにまとめておきます。定期的にアップデートしていきますので、ご購入いただいた方は疑問があるときはこちらをチェックしていただけると幸いです。
 
(1)訂正情報

 P54 第1章コラム図1中のラベル
茶色い炭水化物(玄米、蕎麦など)→茶色い炭水化物(玄米、全粒粉など)

*原著論文ではWhole grains(全粒穀物)の例として、「ぬか、ふすま、玄米、シリアル、オートミール、全粒粉で作られたパン、小麦胚芽」が挙げられているものの、蕎麦が例として挙げられていなかったため。米国人のデータなので蕎麦(蕎麦粉)を食べている人は少なかったためだと思われる。ちなみにこちらのハーバード大学のホームページにあるように、一般的に全粒穀物には蕎麦(Buckwheat)は含まれており、蕎麦が他の「精製されていない炭水化物」に比べて健康上のメリットが劣っているという訳ではない。
 
P143 第3章コラム 「カロリーゼロ」は健康への影響も「ゼロ」?
ステビア→スクラロース
300倍→600倍

*人工甘味料に関する説明であるが、ステビアは天然甘味料に分類されるため。
  
P173  第1章1 注(4)
バターの摂取量が小さじ1杯(14g)増えるごとに→バターの摂取量が大さじ1杯(14g)/日増えるごとに
 

(2)追加の情報

P32 表1-1「マーガリン」を「マーガリン( トランス脂肪酸を含むものはグループ5)」

表1-1の注 「グループ1の他の食品よりはエビデンスが弱いものの、 豆類もグループ1に含めてよいと考えられる。」を追加。 

 

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